EPLAN: 電気設計CADにとどまらない
デジタル化された帳票類で効率的なプラントオペレーション
EPLANは、回路図と連動した高品質で常に最新の帳票類作成することで、お客様とサプライヤーをサポートします。トラブルの少ない工場稼働のための基盤づくりは、電気設計段階から始まっています。
これからのプラントオペレーションの向かう道は?
Let’s take the journey together!
不十分な文書化がダウンタイムの増加につながる?
プラントのシステムが稼動している間は、すべて順調です。しかし、故障やトラブルが発生し、予定外のダウンタイムが発生すると事態は慌ただしくなります。
印刷された文書が最新でない場合、技術者は何百、何千ページもある回路図を参照しなければいけない場合もあります。
PDF文書は、印刷された回路図と付箋でいっぱいのバインダーと同じくらい混乱することがあります。
なぜEPLANを選ぶのか?プラントオペレーターとそのサプライヤーに必要なドキュメントが作成できるからです!
回路図と連動した高品質な帳票類は、プラントオペレーションにおけるスムーズなサービスに貢献します。
回路図がただのPDFで提供されるだけでは、回路図の「図」としての情報になります。
EPLANはそれをさらに一歩進め、回路図とそれに関連した帳票類はひとまとまりのデジタルデータとして活用します。
部品表の部品をクリックすれば、回路図のどこで使用されているのか、そのページにジャンプして確認できます。
ページをまたいだ回路図の接続先も同様です。
これは回路図、帳票類をPDFに出力してもハイパーリンクとして引き続き活用することができます。
プラントオペレーターのメリット: EPLANで作成した帳票類
- プロジェクトのすべての電気設計データをいつでも参照できます。
- 数百のメーカーがサポートする部品データを使用できます。
- 回路図から部品表、端子図などを作成可能
- 変更は自動でプロジェクト全体に適用される
⇒ プラントシステムのスムーズな試運転と拡張
⇒ 故障時の迅速な対応
ドキュメントに基づくさまざまな回路図ビュー
- 回路図と部品「ナビゲータービュー」
- 端子配置図と部品の概要
- IEC 81346に準拠した明確な機能マーキング
- 追跡可能な変更プロセス
⇒ 明確な帳票類作成ができる強固なデータ基盤
⇒ 数回のクリックで評価とテスト実行が可能
エラーチェック機能で帳票類の品質を向上させる4つのヒント
EPLANのチェック機能で帳票類の品質向上ができます。この方法では、デバイスタグの重複、オープンコネクション、部品が割り当てられていない部品などのエラーがあるかどうかを数分で見つけることができます。
EPLANのエラーチェック機能ついて、4つのヒントをご紹介します。
EPLANソフトウェアとサービスでチョコ停を防止
効率的で安全なプラントシステムオペレーションのためのソフトウェアとサービスをご覧ください。お気軽にご相談ください!
ハイクオリティなソフトウェア
EPLANは、電気設計のための最先端で最高品質なソフトウェアを提供します。ユーザーのニーズを反映すべく、弊社のソフトウェアは開発されています。
部品データに基づいて部品を交換
世界中の部品メーカーの最新部品データを使用して、部品を使用するための正確な仕様をサプライヤーに提供します。サービス技術者は、包括的な部品についての情報を活用できます。
デジタル回路図をどこでも表示し、変更を簡単に共有
EPLANライセンスがなくても、サービス技術者はどこでも回路図をデジタルデバイスから利用できます。変更された箇所は、回路図に赤ペンを入れることで、現場にいながらデジタルデバイスを介して共有することができます。電気設計者は変更箇所をチェックし、すぐに回路図を更新することができます。
包括的なサービス - eラーニングから個別対応まで
EPLANは電気設計ソリューションだけでなく、サポートサービス、トレーニング、コンサルティングサービスを提供しています。当社のeラーニングコースを活用していただけれな、関連ドキュメントはもちろんのこと、例えば端末やケーブルの設計に関する有益なヒントを得ることができます。