EPLAN Data Portal
世界中の部品メーカーから高品質な部品データを掲載
EPLAN Data Portalは各部品メーカーの最新の部品データを提供しています。EPLAN Data Portalは継続的に成長し続けるEPLANユーザーのコミュニティから、デバイスや部品データにアクセスできるようになります。EPLANプラットフォームに組み込まれたすべてのソリューションがこのサービスにアクセスできます。
提供された部品データをドキュメントに簡単に取り込めるので、設計にかかる労力の負担を減らし、機械やプラントシステムのドキュメント品質を向上させることができます。
新しいEPLAN Data Portalをぜひご覧ください
新しいEPLAN Data Portalは、EPLAN Cloudでご利用いただけます。 世界トップレベルのデータ品質と、強化された検索機能を備えたまったく新しいユーザーインターフェイスが特長です。
EPLAN製品総合カタログダウンロードはこちらから可能です。
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ワイヤの長さが自動で計算されたり、マウンティングプレートの穴あけ位置が自動で算出される場合、 これらの計算の基礎となるのは部品データです。事前計画・設計・製造・およびメンテナンスプロセス でますます必要になる部品データの品質の統一を図るためEPLAN Data Standardが定義されました。Data Portalに掲載されている部品データのデータ品質を統一し、Data Portal全体の品質向上を図ります。EPLAN Data Standardに適合した部品を使い設計すると、設計から製造までの連携がスムーズになります。
設計プロセスの開始から試運転までの、大幅な工数時間の低減ができます。さまざまな設計におけるデバイスの表現は常に統一されたソースに基づいて行われます。
EPLAN Data Portalに含まれているデータとは?動画で確認する|EPLAN You Tube
モダンでより魅力的に、より直感的に:新しいEPLAN Data Portalは新レイアウトになり、部品データとナビゲーションがさらに扱いやすくなりました。
参考:EPLAN News 2.9! 新しいEPLAN Data Portalでできる事|EPLANブログ
EPLAN Data Portalでは、世界中の部品メーカーの標準化されたデバイスデータをすばやく簡単に見つけることができます。またスマートサーチ機能では、ユーザーの検索行動に基づいたサジェスト(ご提案)を行うことができるようになりました。これにより的確に探しているものを発見でき、わずか数回のクリック操作で便利な追加機能や代替機能を見つけることができます。
EPLAN Data Portal 使い方ステップ1を動画で確認する|EPLAN You Tube
新しいEPLAN Data Portalの使用条件
新しいEPLAN Data Portalを使用するには、EPLANプラットフォーム、Version 2.9、Service Pack 1を必要とします。またEPLAN Cloudに登録する必要があります。
Current Manufacturer
EPLAN Data Portalには世界中の部品メーカーが参加しています。
EPLAN Data Portalに掲載中の部品メーカー一覧
新しいEPLAN Data Portal– EPLANバージョン2.9 Service Pack 1の全機能
Life Cycle of Parts Data in the EPLAN Data Portal
ライフサイクルロードマップは、バージョンアップを計画する際に、部品データがいつまで利用可能かを簡単に把握するためのものです。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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